バジルがおいしい季節になってきました。ネストでは自家栽培したバジルを使った
「じゃが芋とインゲンのジェノベーゼパスタ」を7月18〜21日までランチでお出しいたします。
・・・そこで!
料理の幅がぐーんと広がる本格ジェノベーゼソースを家で作ってみませんか?
実際に ネストの料理にも使われている ジェノベーゼソースの作り方と レシピを ご紹介します。
ジェノベーゼを作るなんて難しそう… と 思っていませんか?
ポイントに こだわって作れば
基本のソースは 意外と簡単☆
〜ジェノベーゼ〜
元は 北イタリアの 特産で
ジェノバという 小さな港 の名前が由来となっています。
〜材料〜
バジル 30g(バジルは洗うと鮮度が一気に落ちるので、洗わず汚れをきれいに拭き取って使って下さい。)
粉チーズ 20g
松の実(殻付き) 20g
にんにくのみじん切り 約1個分
塩
エクストラバージンオリーブオイル 適量
塩以外を合わせて ミキサーにかけていきます。
point
↓
バジルは 熱を加えすぎると色が黒くなってしまいます。
なるべく 回す回数は 少なくさせます。
塩をお好みで適量ふりかけます。
出来上がったジェノベーゼソースは2〜3日冷蔵庫で保存すると、とても美味しいです☆
保存する際に、ジェノベーゼソースの上からフタをするようにエクストラバージンオリーブオイルをかけます。
そうすることで 長持ちもして変色を抑えることができます ☆
ソースは冷凍保存も可能です。
解凍する際は常温に置いて解凍させてからお使い下さい。
ソースの使い道には、パスタをイメージされると思いますが他にも使い道はたくさん♪
お肉や お魚のソースにはもちろんトマトや 茄子に掛けたりと、夏野菜との相性抜群♪
これからの季節にピッタリです。
焼きあがった ピザの上から掛けても 美味しく食べられます ♪
ネストウエストガーデン土佐料理長のおすすめのジェノベーゼソースです。.:*・゜
ぜひ、ご家庭でお試しください。
↑こちら7月17~21日の週替わりランチでお出し致します「じゃが芋とインゲンのジェノベーゼパスタ」です。